シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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そして火元は俺だった

今回は私がフィリピンで起こしてしまった粗相のお話です。

私が今回フィリピンで住まわせてもらっていた部屋には、中国製の安い湯沸かしポットがありました。
ありました、というか、私が入った部屋にはキッチンがなく、やっぱり好きなときに自分の部屋でコーヒーも飲めないというのはどうしても耐えられなかったので、フィリピン生活が始まってわりと早い段階で安いものを見つけて自分で購入したものです。

←こんな感じの。

これ、ポットに水を入れてコンセントをさせば、ポットが熱を上げてお湯を沸かしてくれる、というスグレモノです。…が、ただひとつ、お湯が湧いたらポットが自動的に保温状態になるわけではなく、頃合を見て自分でコンセントを抜かなければお湯がどんどん熱くなっていく、という難点があります。

それでも、4年前までダバオに住んでいたときもやはり同じタイプの湯沸しを愛用していたし、何より安いので今回もこのポットでお湯を沸かしてはコーヒーを煎れたりインスタント麺を作ったりしていました。

んで、ある日のこと、いつも通り仕事を終えて帰宅し、晩メシ食ったあとに「ざぁ、コーヒーでも飲むかぁ!」と湯沸かしのコンセントを差し込んだたそのとき、ある方に「ちょっと飲みにいきましょう」と誘われ、湯沸しのコンセント挿しっぱなしだったのをすっかり忘れて外に出てしまいました。

そしてその後1時間ほどビールとか飲んでいい気分になって帰宅。この時点で私の頭の中には湯沸しのコンセント挿しっぱなしだったことなどカケラもなくなっていました。

…で。


やっちゃいました。

コンセント挿しっぱなしだった湯沸し、いつまでたってもコンセントが抜かれないのでそのままどんどんヒートアップ。で、最終的に火をあげてしまった様子。

部屋中にモウモウと広がる焦げ臭い煙。
そのとき時刻は夜の8時。部屋の中にあったものはススで黒くなり、さすがにここで一夜を明かすのは不可能。ということで、周りの人を巻き込んで急遽お引越し。

幸い、ポットが置かれていた椅子が黒焦げになった程度で、その他のものや周りの部屋に被害が及ぶことはありませんでしたが、生まれて初めてボヤを出してしまったことでその日は夜もおちおち眠れませんでしたよ。


関係者のみなさま、大変ご迷惑おかけいたしました。
そして、みなさんもコンセントの挿しっぱなしと火の元確認には充分ご注意ください。
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アリチョーク

もう3週間も経ってしまいましたが、3月9日にフィリピン・ダバオから帰国いたしました。

しかし、考えてみれば昨年12月アタマから3月まで、ちょうど3ヶ月間ダバオにいたんですが、その間、まったくフィリピンでのお話を書くことなく過ぎてしまいました。
…ので、これからちょこっとだけフィリピンで起こった出来事などを書いていこうと思います。

というわけで、今回はちょっとした小ネタをひとつ。

思い起こせばかれこれ7年ぐらい海外で働いているんですが、これまで生活していた国々で、そこに到着してまず最初に買うもの(食べ物以外の生活用品)ってどんなものだろう、と振り返ってみると…

2003年、ウズベキスタンではインターネットのプロバイダ加入料
2004年、フィリピンではサンダル
2006年、ベトナムではホーチミン市の地図
2007年、モンゴルではケータイのシムカード

…と、当たり前といえば当たり前なんですが、その土地での仕事や生活に欠くことのできない、とまではいかないけど、ある程度長い期間を過ごすにあたって活躍するであろう物であり、ないと不便な物たち、みたいなのを真っ先に購入しています。

で、今回、フィリピンで3ヶ月生活するに当たり、私が真っ先に購入したものがコチラ。


「Chalk(チョーク)」

これ、チョークはチョークでも「アリチョーク」という代物。
「アリチョーク」というからには、アリのためのチョークなんですが、


こんな感じで線を引くと…


アリはこの線の上を通過することができなくなります。
万が一この線の上を通過してしまうと…


そのアリは悶絶した挙句、死に至る…というもの。

…という感じで、食べ物なんかをアリの脅威から守るためのアリチョーク、一年中常夏のフィリピンでは食べ物を置きっぱなしにしてちょっとでも目を離すとすぐにアリがたかってしまうので、まさにフィリピン生活の必需品といえる一品。
ちなみに人体に害はないかと問われると、そこら辺はよくわかりません

では、実際にこのチョークをどう使うかというと、右写真のようにテーブルのヘリとか足元に線を引けば、アリたちはテーブルの上まで上ることができなくなります。

もちろんこんな回りくどいことをしなくても、テーブルの上なんかに食べ物において、その周りにぐるっと線を引けば、食べ物にアリがたかることはありません。


が、私がダバオで生活するにあたってアリから守ったものは食べ物だけではありません。



パソコンです。

決してふざけているわけではなく、大真面目です。むしろ食べ物よりこっちを守る方が大事だったと思ってたくらいです。

フィリピンの、それも私が生活していたダバオ界隈のアリたちは、どういうわけか精密機器が大好物
なので、ちょっと油断しているとパソコンとか周辺機器の中にアリが入り込んでしまい、時にはパソコンめがけて行列を作っていたり、気づけば女王アリみたいなでっかいアリまで入り込んで巣食ったりすることもあり、こうして常にパソコン周りにアリチョークを張り巡らしておかなければならないのです。ホントに。

ダバオに精密機器を持っていく人は心得ておいてください。

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本当はこんなことしてる場合ではないのですが…

…というわけで、

メリークリスマス!

前回の記事からだいぶ時間がたってしまいましたが、フィリピン南部、ミンダナオ島のダバオに来ています。

今回の職場は2004年から2006年の2年間勤めていた大学。
…ではあるものの、今回は「日本語教師」ではなく「日本語教材職人」としての渡航ということで、大学がクリスマス休暇に入っているにもかかわらず、なんだか中途半端な感じでダラダラと絵を描いたり教科書の編纂作業なんかをしたりの毎日です。

…が、やはり時期が時期だけに、そして約3年半ぶりに来訪したということもあり、この数日は連日のようにパーティーに参加してるような状況でもあり、


領事館主催の祝賀会で天皇誕生日をありがたがってみたり…


砂浜に足を埋められてみたり…
(いじめられているわけではない)


ひたすら肉攻めのモンゴルに住んでいたせいか、パーティー会場で久しぶりのレッチョンバボイ(子豚の丸焼き)を見てもまったく食欲がわかなかったり…

そんなこんなの日々を送っています。

ちなみに上の写真の3枚目は大学職員のクリスマスパーティーに出された料理なんですが、パーティー会場が「教室」ということもあり、


料理が置かれている背景をよぉーく見てみると…


人体解剖図。
食欲が湧くわけない。

しかしこれが相変わらずのフィリピンクオリティです。


そんなわけで年内にこのブログも更新できるかどうかわからないので、とりあえずよいお年を!

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