シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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かえります

このブログを見た何人かに「どうしてカエルのデザインなんですか」と聞かれたことがあります。以前に利用していたサーバのブログの方でも、今のこのブログでも、カエルにこだわってテンプレートを決めたんですが、ハッキリいって話すほどの理由はありません。(だったらわざわざこんなこと書くな、とか言わないでください。カエルにまつわるエピソードを知ってる人は知ってると思うけど、たいした話でもないので。)

そんなわけでご挨拶です。

昨年11月末にベトナムに来てから8ヶ月半がたちます。当初は1年以上いる予定だったベトナム、まだ任期の途中ではありますが、日本へ帰ることになりました。

で、9月からまた新任地へ出発(の予定)です。

とはいっても、ベトナムの話でまだ書いていないネタもあるので、今まで通り日本からもしばらくベトナムネタおよびときどき日本語教育の話も発信していきますので、この「どうでもいい話だらだら長文ブログ」を変わらずご注目くださいませ。

わが町ホーチミン市は先週末あたりからぐずついた天候が続いています。雨季の中、雨に濡れてちょっと涼しいホーチミン市から真夏の日本へ向かいます。そして予定通りに行けば9月に日本を北上します。

ではでは、今回はとりあえずそんな感じです。




第1部・完
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モスクのカレー屋さん

なんだかんだでベトナムでのお仕事もそろそろ終わり。帰国日が迫って参りました。といっても、まだベトナムネタで書いていないものもいくつかありますが、ベトナム滞在中に更新するのは今回の記事がおそらく最後になるだろうと思われます。

と、ゆーことで、何を書こうかいろいろ考えたのですが、最後はありがちなベトナム生活者のブログらしく「ホーチミン市のおすすめグルメ情報」などを書いてみようと思います。

そんなわけで今回は、ベトナムのカレー屋さんの話です。

東南アジアを代表する料理の一つとして「カレー」というものがあります。
ベトナムにもマイナーながらカレー料理があります。サラサラの液体カレーにフランスパンを浸して食べるものなんですが、やはりこのカレー、どちらかというと家庭料理的なもので、ときどき道ばたで売っているおばさんなんかを見ることもありますが、基本的に外国人がベトナムで一人で生活していても食べる機会はあまりありません。

さらにホーチミン市内にはタイ料理やインド料理の店が何軒かあるものの、どこも高級。私のような貧乏生活者には敷居が高い店ばかりです。
しかし、考えてみればインドやパキスタン、タイあたりからベトナムに働きにきている人もいるわけだし、もっと庶民的なカレー屋も探せばきっとあるはず。

で、がんばって探してみたところ、けっこうリーズナブルなインドカレーのお店もけっこうあるもんだということがわかりました。

「Dong Du 通り」といって、高級ホテルにレストラン、みやげ物屋など、ホーチミン市でもわりとお金に余裕のある旅行者の方々がお買い物をするようなエリアがあるんですが、その一角、高級感ただようお店に挟まれ、所在なさげに「もっさい感じ」を醸し出している右写真のこのお店、その名も「BOMBAY(ボンベイ)」
(写真では全然わかりませんが、ホントにこの店の周りには高級ホテルとか高級レストランなんかが並んでいます。)

さすがに、ベトナムローカルの庶民的な安食堂に比べれば多少は値が張りますが、町中にあるインド料理店と比べれば遥かに庶民的。「月に1~2回ぐらいは贅沢してもいいかな(ただしその日は一食抜き)」と思わせてくれる程度に良心的なお店です。


野菜カレーとパラタス、調子に乗ってレモンジュースも頼んで全部で38000ドン(約270円)。ボリュームもあるので腹一杯になるし、もっと安いメニューももちろんあります。

このお店、ホーチミン市内に暮らしているインド系、アラブ系の方々もよく利用しており、店の雰囲気も家庭的で居心地がよく、なかなかいい感じです。
もちろんカレーもウマいです。

しかし、これだけで安心していてはベトナムのカレー道を邁進できません。

この「BOMBAY」と同じDongDu通り、高層ホテルの合間で窮屈そうにたたずむモスクが1軒あります。

このモスクに入り、右手奥のほうに進みます。

バイクの駐車場もかまわず今度は左手奥へ…

と、そこには食堂が…。

看板もすっかり朽ち果てて見づらくなってしまっていますが、ちゃんとベトナム語で「An Do Cari(インドカレー)」の文字が確認できます。

奥に進むと、でっかいテーブルの上に作り置きされたでっかいカレー鍋があり、その中から好きなものをチョイス。メニューはビーフ、チキン、シーフード、オクラ、そして「モスクなのに」ポークカレーまであります。さらにお好みでミックスも可能。

そんなわけで…


オクラカレー(ごはん付き)15000ドン(約100円)
調子に乗ってスプライトを頼んでも22000ドン(約150円)足らず。

ぶっといオクラがゴロゴロ入っててウマいです。

ホーチミン市にお住まいのカレー好きのみなさま、または近いうちにホーチミン市を訪れる予定のある方、カレーが食べたくなったらぜひお立ち寄りください。

世界のアップル・後編

前回の続きです。
まだ前回の記事を読んでいない方は、先に前回の記事「世界のアップル(前編)」をお読みください。

アップルストアのベトナム1号店にパソコンの修理を依頼した翌日、対応にあたってくれた店員の女の子から電話が入り、

店員「あれからアナタのパソコン見てみたんだけど、やっぱりハードディスクの交換しなきゃいけないって、ウチの技術者が言ってんだけど、どうする?交換する?ちょっと修理代高くつくけど…」
私「はぁ…、いくらですか?」
店員「120ドル」
私「…えと、それは全額で?」
店員「はい、全部で120ドルになります。」

まぁ、日本で修理に出すのを考えれば安いわなー、ということでハードディスクの交換を依頼。その日の午後に「修理完了」の電話が再び入り、翌日、受け取りに行きました。

と、店内に顔をのぞかせるや早速その場で起動し、パソコンの状態をチェックさせてくれたんですが、修理を施された後の愛機を見て吃驚!

…コンピューターのこととか、Macのこととかにうとい人はここから下はちょっとわからない言葉とかも出てくると思いますが覚悟してください。とりあえず、見た目が変わったというわけではないんですが、とりあえず外観のビフォアアフターを見て一息ついてください。


(左) 修理前 (右) 修理後

…んで、例えば同じようなケースで日本のアップルストアなんかに修理を依頼し、ハードディスクの交換を余儀なくされた場合、修理を施されたパソコンは「購入時の状態」で戻ってきます。つまり、いろいろインストールしたアプリケーションやら何やらはもちろん消えてなくなり、その都度アップグレードしたOSなんかも購入時の状態に戻され、またすべてイチからやり直しになってしまいます。

私のパソコンの場合、ハードディスクの容量は40ギガ、購入時のOSは確か「MacOS10.2.6」というやつでした。

丸4年使ってそれを「10.4.10」にまでアップグレードしたんですが、もし日本で修理に出したら、それが「10.2.6」にダウングレードされてしまいます。もちろんアプリケーションの類いもまたインストールし直さなければなりません。これが日本のアップルストアの修理の例。

しかし、ベトナムのアップルストアはひと味違います。

OSは最新のものがインストールされ、さらにPhotoshopだとかOfficeだとかその他モロモロの「店員セレクションによる便利ソフト」も勝手にインストール。しかもそれだけではなく、40ギガのハードディスクが頼んでないのに80ギガに大幅容量アップ!これでたったの120USドル!!

この感動、果たして何人ぐらいに伝わっているんでしょうか…。

でもね、フツーに日本のアップルの代理店とかサポートセンターに修理を依頼すると、うろ覚えだけどたしか一律4万5千円て決まっていて、それだけかかる上にパソコンは購入時の状態になってしまうというのは事実なわけです。でも、ベトナムではそれより安い上に、パソコンはグレードアップして帰ってくるって…、単純にスゴいよねぇ。

もし日本でパソコンが故障しても、その修理代に3万ぐらい上乗せして「ベトナムにパソコン直しに行くツアー」とか企画したら意外と楽しいかもしれないと思ってしまったんですが、どうでしょう。

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