シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

すきまテープ2008

さあみなさん、今年もこの季節がやってまいりました!

「すきまテープ」

10月も終わりに差し掛かり、早朝の気温も寒い日はマイナス10度ぐらいになることも多くなってきました。そんなわけで、アパートの窓から吹き込むすきま風を早めにブロックしておかなければいけません。

…しかし、長くこのブログを読んでおられる方々はお気づきのことだろうと思います。
「あれ?去年もすきま修繕したんじゃなかったっけ?すきまテープって、わずか1年ほどで朽ち果てるようなヤワなモンなの?」と。

…しかししかし、さらにこのブログをよく読んでくださっている方々は、今年もすきま修繕をしなければならない理由にお気づきのことだろうと思います。

その理由とは、今年4月中旬、そろそろ春になろうかという時期に、アパートの大家の都合で引っ越しを余儀なくされてしまったため、それに伴って冬支度もまた改めてしなければならないというわけです。
しかも、春から住み始めているこの部屋がかなりガタが来ていて、夜ごと強烈なすきま風が吹きすさび、それに加えて今年は去年より寒くなるのも若干早いような感じで、9月末ごろから室内で冷たい風を感じることが多くあり、とっととすきま風対策をしてのんびり冬を待とうという算段です。

そんなわけで、今週、エルデネットに大雪をもたらした寒波も去って、穏やかな気候で迎えたこの週末、すきま大修繕の決行と相成りました。

2枚張りの内窓を開け、夏の間に吹き込んでいたと思われる大量の砂ぼこりを落とし、窓枠をきれいに水拭き。それが乾くのを待つ間に他の部屋の内窓を開け……というのを繰り返し、最後に窓枠にすきまテープを貼付けて……、そんでもって、すきまテープのおかげで閉まりにくくなった窓をグイグイ押して施錠封印。
2時間近くかかり、見事、すきま風はまったくなくなったとは言えないまでも、これなら冬を乗り切れるだろうというぐらいにはなりました。


窓際の植物たちもあったかく気持ち良さそうです。
スポンサーサイト

テーマ:モンゴル - ジャンル:海外情報

パールがついたので

10月に入り……


朝の風景がこんなになってしまう肌寒い日もあれば、


大学の学部室に突然「ことりちゃん」が入ってくるような穏やかな日もあります。
鳥には詳しくないのでよくわかりませんが、「メジロ」みたいな鳥でした。スズメではありません。それぐらいはわかります。

そして今朝、

深々と雪が積もりました。

私が出勤時に毎日歩いている道には、「かるい谷」みたいになっていて、緩やかな下り坂のあとすぐ上り坂、という場所があります。
で、もっと雪深くなれば大丈夫なんですが、新雪が積もったすぐあとは路面が凍結してしまうので、モンゴルの車にとってかなりの難所らしい。
そんなわけで今朝も右の写真のように谷間で身動きが取れなくなった車とか、勢いで谷を抜けるために、下りに差し掛かる手前で止まってスタンバってる車がたくさんありました。


そんな中、ワールドバザールの「各国いまどき報告」に今月の記事が掲載されましたのでご覧ください。アパートの暖房の話です。

テーマ:モンゴル - ジャンル:海外情報

兼業農家のDNA

この計画は、今をさかのぼること半年ほど前にさかのぼり、さらに今もなお進行中。そして来年の春まで続く予定の壮大な計画です。

前回の記事に書いたとおり、モンゴルは既に最低気温マイナス5度、最高気温プラス10度程度といった感じですっかり冬の陽気です。(モンゴル人的にはまだ秋ですが)
そんなわけで、「パール」と呼ばれる暖房もアパートの方では9月15日に稼働したし、10月に入って大学の方でも暖房がついて、建物の中に入れば快適に過ごせています。

で、そんな暖かな室内で、去年とはひと味ちがう冬を過ごすべく、とある計画を思いついたのが今年の5月はじめ。雪はまだ降るもののアパートの暖房も切れて、寒さに震える日々を送っていた頃の話です。


ベランダにジャムの空き容器を並べ、その中に生ゴミを捨てることから始まりました。

やがてモンゴルの乾燥した空気が生ゴミをカラカラに乾燥させてくれるので、外から持ってきた「土」をその中に入れ、米のとぎ汁をぶっかけて混ぜたあと、フタをして放置。
……で、これで一体何ができるのかというと、モンゴルでも作れる「カンタン生ゴミ堆肥」です。

というわけで、夏の間はときどきこの生ゴミ堆肥をまぜまぜし、8月に一時帰国していた間はもちろん放置。で、8月末にモンゴルに戻って堆肥の様子を見てみると、なかなかいい感じで「肥料臭さ」を放っていました。

そんなこんなで迎えた9月15日。仕事を終えて帰宅すると、暖房のおかげで暖かくなった部屋。これで5月半ばまでの8か月間は快適な生活が保障されます。そして、それは同時に「プロジェクト決行」の日でもあったのです。

ザハ(市場)で植木鉢を購入し、あたため続けた生ゴミ堆肥と、外から救ってきた土を混ぜて鉢に入れ、植物を育て始めます。

しかし、ただ見て楽しむだけの観葉植物など育てても面白味に欠けるところ。もっと実用性に富んだ植物を育てなければモンゴルで生活する意味がありません。

というわけで、その植物とは………


すっかりおなじみとなった「モンゴルよもぎ」。
9月上旬、おそらく今年最後の芽となるであろう若いヨモギを摘んでおいて、プランターで育ててみます。

そしてもうひとつは……
←「種」

この種、パプリカ(赤ピーマン)の種です。
モンゴルでも買えるパプリカ。甘くてみずみずしくておいしいんですが、これがけっこう高価なものなので、貧乏暮らしを強いられている私などはどうしても買うのを躊躇してしまう一品です。
が、この計画を実行するにあたって久しぶりにパプリカを購入。料理する際に捨ててしまう種を取っておいて土に植え、冬の間もその成長を見守り、最終的には買わずしてパプリカを無限増殖させ、さらにおいしくいただいてしまおうという算段。

そして種を植えて2週間ほどたったころ……、
芽が出始めました!

さらに数日後………
なんじゃこりゃ~~~~!

ここまでウジャウジャ発芽するとは思わなかったので、驚いてしまいました。これも私が作った生ゴミ堆肥の威力の賜物でしょうか。


とりあえずこの中から元気がいいのを選定し、何本かはこのまま残しておいて、さらに何本かを大きめのプランターにお引っ越し。さらに他の芽は容赦なく引っこ抜き、室内に移動した生ゴミ堆肥の中に混ぜて肥料になってもらうことにしました。

そんなわけで、ヨモギもパプリカも今のところ順調に育っております。
……というわけで、ヒマなのもあってこの冬はこんなことも始めてみました。

(←バナーをクリックしてください)
↑コチラのブログにて、我が菜園の野菜たちの成長の様子を逐一報告していくことにしました。野菜の成長だけでなく、台所周辺でやってるあれこれも記録していますので、ヒマなときにでもご覧ください。

テーマ:モンゴル - ジャンル:海外情報

今季最初の積雪

2008年10月1日……

今年最初の積雪です。

……と言っても、表面がうっすらと白くなる程度だったんですが、いよいよ冬の気配が近づいてきました。
ちなみに私が観測できた範囲での今年の初雪は9月24日。ベランダに貼り付けてある温度計がマイナス3℃ぐらいだったので、寒いなぁなんて思いながらいつものように朝7時過ぎごろアパートを出ると、パラパラと小さいのが舞っていました。
で、そのちょうど1週間後の10月1日。朝から曇っていたので「今日も寒くなりそうだなぁ」なんて思いつつ、午後の授業をしている最中に雪がガンガン降りはじめ、帰宅するころには軽く積もっていた次第であります。

そんなわけで翌朝(10月2日)もこんな感じで白い風景でした。


春先(4~5月ごろ)の積雪なんかは昼前にもなればすっかり融けてしまっていたんですが、この時期の雪は軽く積もっただけでも昼過ぎまで残っているので、空気が乾燥して冷たくなっていることを実感します。

今年の初積雪を観測した10月1日の寒さなんかは、私の地元だったら冬のいちばん寒い時期ぐらいの寒さと言ってもいいぐらいだったんですが、それでもこちらはまだ秋です。

テーマ:モンゴル - ジャンル:海外情報

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。