シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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なんとなく、マレ

なんだかんだでモルディブに来て2ヶ月が経とうとしています。

…が、モルディブに来てからこっち、私が住んでいるのがどんな所かとかそういう話をいままでまったく書いていなかったので、今さらながらではありますが今回はそんなことを書いてみたいと思います。


というわけで、私が住んでいるのはモルディブの首都マレという街です。


Google Mapなんかで確認するとこんな感じのコロっとしたジャガイモみたいな形の島なんですが、この島というのが東西に約2キロ南北に約1キロ。で、面積は1.7平方キロメートル島の外周が約5キロという小さな島なので、島の外側の海岸沿いをのんびりグルーっと歩いても2時間とかからずに島を1周してしまいます

で、この小さい島に一国の首都の機能が凝縮されており、またモルディブの総人口の約4分の1にあたる10万人もの人が住んでいるので、街はとにかく人と建物と車がもうこれでもかと言わんばかりにひしめき合っているような感じで…、


沖合いからマレの街を見てみれば一目瞭然。海の上に浮かぶビル群は軍艦島を彷彿とさせます。

…と、そんな感じの小さくてゴチャゴチャした島なので、

この片側1車線のさほど広くない道路がこの街でいちばん人通りも多く、道幅も広いメインストリートなんですが、


たいていの道はこんな感じの狭い道で、基本的に車やバイクは一方通行。道路のどちらか一方にバイクが路駐されていて…、


車が通ったりするとこんな感じになってしまいます。
上の写真は昼下がりの比較的人通りの少ない時間帯に撮ったものなのでまだマシなんですが、朝夕のラッシュ時にはもっと人やバイクが行ったり来たりして収拾つかなくなってあちこちでクラクション鳴らしまくったりします。

…が、狭いながらもそこはやはりインド洋に浮かぶリゾート島のモルディブですから、


漁港もあったり、ビーチもあったりします。

とはいえ、やはりモルディブの人からするとマレの海は他の地方島やリゾートアイランドなんかの海に比べるとはるかに汚いということで、特に漁港とか、各地へのフェリーの発着場の辺りなんかに行ってみると、ペットボトルとかビニール袋とかのゴミが浮いていたりするし…、


おっちゃんたちがこんな感じで等間隔に並んで平然と立ちションしたりもしていますが、それでも日本人の私からすればキレイな海だなぁ、と思うわけです。
とは言っても、さすがにおっちゃんが立ちションしてる海に入りたいとは思いませんが…。

…なので、わざわざ海に潜らなくてもフツーに陸の上から海の中を覗いただけで、


これぐらいのレベルでお魚さんを見ることができたりもします。

ちなみに、こんなせまい島なので、マレの本島には空港がありません


飛行機で到着した人が空港の外に出ると…


海外の空港にありがちのぼったくりタクシーなんかが待ち構えているわけではなく、そこに待ち構えているのはボートというかポンポン船みたいなもので…、


それに乗り込んで5分ほどでマレの街に到着できるというわけです。

そんなわけで以上、こんな狭くてムサ苦しい所ではありますが、機会があったらみなさまもぜひ一度モルディブにお越しくださいませ。
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ラマダンが終わったよ

ラマダンが終わりました。

思えば7月末にモルディブに来て、その5日後にはラマダンが始まってしまったため、モルディブのフツーの日常生活を垣間見るなんてぇことがほとんどできずにいました。

ラマダンの間、学校は朝の9時から午後1時半までというスケジュールで授業も短縮。さらに日本語の授業に至っては夜の社会人クラスというのもあって、それがまたラマダン対応のスケジュールになるので晩メシ後の8時以降に授業が始まるという、まったくもって迷惑な時間割を組まれてしまっておりました。

というわけで、午前中に授業があれば10時ごろ学校へ行って授業をし、そっから夜の8時までヒマな時間を過ごし、夜の8時から10時まで授業とか、そんな毎日を1ヶ月も過ごしておりました。

で、そのラマダンが終了し、8月30日から9月3日までの間はラマダン明け大祭による5連休!

思い返せばわが人生3度目のラマダン。それも3回とも違う国での経験だったわけですが、このラマダン明けの大祭というのもまた国によって様々でありました。


ウズベキスタンでは街中で盛大なお祭り騒ぎ。


シリアでは各家庭ごとに親戚縁者やご友人なんかとお祝いをしつつ、街へ出れば新しい服を着たチビっ子がおもちゃのピストル片手に暴れまわるという意味不明な現象が起き、

モルディブでは…、


街へ出ると人の姿は少なく、車やバイクはまったく走っておりませんでした。


店もほとんど閉まっており、それでも何軒か開いている店は「ァイードムバーラク」とお祝いの言葉をショウウィンドウとかに書いていたりもしつつ、またカフェやちょっとした食堂なんかも開いてるところと閉まってるところは半々ぐらいで、開店しているところでは断食から開放されて堂々と飲食を嗜む人の姿も見えました。


しばらく街をブラブラしていると、それなりの大きい通りやその周辺にはなんとなく人々が集まっていて、おめかしをしている子供たちなんかもいたり…、


街でいちばん大きい通りなんかもやっぱり車は一切走っておらず、歩行者天国と化して人々がどこへともなく歩いておりました。

さらに、


路上パフォーマンスをする若者の集団があったり、海岸沿いの路上では、バイクの曲乗りただただ見せるだけ(採点をして技術を競い合ったりはせず、数台のバイクがただただウィリーとかしながら何回も往復するだけ)の催しがあったり、


夜は夜でなんかちょっと賑やかしいDJイベント的な催しがあったり、バイバラとかいうサークル内おにごっこ競技”の大会が繰り広げられていて、人々の熱狂ぶりを見ながら「何がおもろいのかさっぱりわからん」などと思ったりと、そんな感じで始まった連休ではありますが、休みの二日目以降は特に何があるというわけでもなく、いつもと変わらないフツーの日に戻り、さらに連休の中日以降は天気も悪くなってしまったので、ただダラダラと過ごしてしまっておりました。


そんなこんなでラマダンも終わり、会社や学校も通常通りのスケジュールに戻ります。お仕事の方もこれからようやく本格的に取り組んでいけそうです。

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