シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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歩いて帰ろう(中国・北京南駅編)

前回、北京と天津のオリンピックムードについて書きましたが、どちらの街もやはり近代化の波が押し寄せていて、どちらの街にも新機能を備えたピカピカの施設が設けられ、モンゴルの地方都市から上ってきた私のようなイナカ者には衝撃の連続でした。

そんな中、北京から天津まで列車で行こうと思い、8月1日の朝、天津行きの列車の発着駅である北京南駅に向かいました。

しかし……


駅前に警官隊が立ちふさがって駅への立ち入りが規制され、駅周辺には人だかりが…

…あれれ、こりゃどういうこっちゃ。もしかして列車出ないの?…でもオリンピック前だし天津のユースホステルも予約しちゃってるから今日中に天津行かなきゃいかんのだけどどうしよう……。
などと思いながら周りの中国人の様子をうかがっていると、どうやら北京南駅はオリンピックの開幕に向けて改修工事および新しい路線の導入をしていて、ちょうどこの日、8月1日に新装オープンすることになっているらしい。

で、その新装オープンに合わせて「和諧号」なる高速列車がこの日から運行されるという。
よく見るとマスコミの取材や中国の鉄道おたくと思しき人たちも多く見られます。

そんなわけで何となく駅前の人ごみの中でボサーッとしていると、やがて…

人混みが動いた!


で、その人混みに混じって駅の中に入ります。


構内は当たり前ですがピカピカです。しかも列車の駅らしからぬ空港のような雰囲気。切符売り場のお姐さんも親切応対で英語も通じるし、それでも窓口で買うのはちょっと…というシャイなあなたのために券売機もあります。すごいです、北京南駅。期せずして「北京南駅利用者日本人第一号(たぶん)」になってしまい、中国に入って一番コーフンしています。


そんなわけで切符売り場に並んで切符購入。そして…


改札を抜けていよいよ乗車。外観も車内も日本の新幹線とほとんど変わりません。


しかも各車両に乗務員のお姐さんが付いていて、ドリンクサービスやゴミ回収などしてくれます。 ちなみにこの日私が乗ったのは58元(1000円弱ぐらい)の二等座席です。二等でこの快適さということは、一等になるとどうなってしまうんでしょうか…。
サービスの質も向上してるし、そのサービスを受ける人々もそれなりに増えて始めているということで、ここへ来て、いよいよ中国が急成長している要因が徐々にわかってきましたよ。

そんなわけで、これまで普通の列車で1時間半はかかっていた北京から天津への鉄路ですが、わずか30分で天津に到着。天津駅もまた「これが中国か!?」と見まごうばかりにキレイでした。

そして………


つづく

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