シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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もうひとつの冬支度

ついに………

←完成しました!
手編みのマフラーと帽子デス。
今年の冬のパートナーは自分の手で編み込んでみました。

先日紹介したプチ家庭菜園のように、今年は夏から少しずつ冬の準備を始めていて、この手編みのマフラーもそのうちのひとつでした。

というわけで、まずマフラーを編み始めたのが7月初めごろ。

どこへ行くにも毛糸と編み棒を荷物の底に潜ませて、


夏の間は行く先々でヒマを見てはマフラーを編み、


フブスグル湖の湖畔でもマフラーを編み、
たまたま通りかかった欧米人旅行者に「AMAZING!」などと言われつつ、


日本への一時帰国の船の中でも編み続け、
同乗していた日本人のマダムに「すごいわねぇ~」などと言われたりして、


夏の暑い最中、一時帰国中の日本でマフラーはほぼ完成。

…で、モンゴルに戻って市場で毛糸を買い足し、今度は帽子作りが始まりました。


……実は、わたくしと編み物の歴史は15年ぐらい前にさかのぼります。
当時大学生だった私、ある日、大学の美術部の後輩との会話の中で、1人の後輩が何気なくこんなことを言いました。

「……でも副長(←当時の私の呼び名、美術部の部長と副部長を兼任したりしてたので)はいいっすよねー。編み物とかできるから、気に入ったデザインのがなかったら自分で作れるし…。」

……さも「当然できる」かのようなサラッとした言いっぷりに、当の本人である私が一番ビックリしてしまいました。というのも実はこのとき、私は編み物などできなかったし興味もなく、過去をさかのぼってこの後輩と「編み物」について激しい議論を交わしたことなどももちろんなかったし、ましてや出来もしない編み物を「できるんだゼ」などと意味もなくうそぶいた経験もなく、とにかく何がどうなってこうなったのかわかりませんが、この後輩の中で私はいつのまにか「編み物ができる人」だと思われていたようです。

自分で言うのもナンですが、もともと手先が器用でいろいろなことをソツなくこなす人、と思われるフシはあったので、そんなイメージが一人歩きした結果、当然編み物もできると思われていたのではないかと思われます。

そして、若き日の私は何となく考えにふけり、「言ってもないのに編み物ができると思われているということは、私の言動のどこかに編み物ができると思わせてしまう要因があったのではないか。それならできると思われていることはできるようになっておいた方がいいんじゃなかろうか……ていうか、できると思われてることは、できても“普通”だなぁ…。でもできなかったらかっこわるいよなぁ…。」などとアホな思考回路が働いた結果、何となく編み物ができるようになりました。

………が、もともと冬でもマフラーだとかニットの帽子なんかを着用するのはあまり好きではなかったので、そのスキルも眠ったままになっていたんですが、去年、モンゴルの冬を経験する中で、生まれて初めてマフラーを購入。しかし、こっちで売られてるマフラーはあまりいいのがなく、それなら今まで眠っていた編み物のスキルを活かしてやろうじゃないか、というわけで、今年は自分でマフラーと帽子を編んでみました。

というわけで………


人間、何でもやってみるもんですねぇ…。

テーマ:モンゴル - ジャンル:海外情報

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