シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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虹の市場

先日、あまりにヒマだったので、普段あまり行くことのない町外れのゲル地区(ゲル生活をしている人たちの集落)の方まで散歩に出ました。

目的は“солонго зах(ソロンゴザハ)”という名の市場。

ソロンゴザハ、その名もズバリ「虹の市場」という夢のような名前の市場です。

……が、実際は、

自動車用品、自動車部品、廃材、鉄クズなどが所狭しと並べられ、ペットボトルでガソリンが小売りされ、そんな場所柄、もちろん車好きの無骨な男どもが集い、おっさんたちが青天井の下でビリヤードに興じる、そんなむさ苦しさ全開の市場。「これのどこが虹の市場なんだ」と思ってしまうような所ですが、でもまぁ、これはこれで趣アリアリな感じです。

…と、そんな「虹の市場」を見て回ったあと、市の中心部に戻ると……


わぁお、消防車発見~♪

…などと言ってる場合ではありません。


か、かかか、か、火事だぁ~っ!


集まる野次馬たち。

…それにしても、火事場にはどうして野次馬が集まってくるんでしょう。
黙って火災現場をボサーッと眺めていたところで何のお役にも立てないし、むしろ邪魔してるだけのようなもんなのに、火事場の野次馬というのは一体何を期待しているんでしょうか…。
…と言いながら私もそんな野次馬の1人なんですけどね。

などと言ってる間に、火の勢いはさらに強くなってきました。

ご覧の通りこの現場、すぐ裏手にある建築中の建物のおかげでビル風が吹き抜け、それに加えて超乾燥しているモンゴルの冬の空気も手伝い、火の手が収まりそうな気配がありません。
消えたかな?と思って安心しかけても、また火が上がってきます。

それにしてもこの日のエルデネットの街はかなりの冷え込みで、天気はよかったものの日中はマイナス15度ぐらいあったような気がします。それに風も強かったし。


そんな中、水浸しになって消火活動をしているモンゴルの消防士さん方、たくましいです。

……で、なんとか鎮火の模様。


…というわけでこの季節、空気がたいへん乾燥しております。
火の元には十分お気をつけ下さい。

テーマ:モンゴル - ジャンル:海外情報

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