シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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デールに着られる日本人

そんなわけで、前回の記事からだいぶ間があいてしまいましたが、続きです。

モンゴルでは2月25日にツァガーンサル(旧正月)を迎え、丘の上での初日の出と馬頭琴演奏による感動の幕開けとなった今年のツァガーンサル。
日の出を見て帰宅したあと、ボサーッとテレビなんかを見ていましたが、やっぱり正月特番目白押しで退屈な感じです。

そんなわけで昼過ぎごろ街に出てみると、やっぱり街は見事に「がらん」としていました。


…と、知り合いの方からお誘いを受けたので、デール(モンゴルの民族衣装)を着て正月の挨拶をしに行くことに。


やっぱり民族衣装に袖を通すとキリリと気持ちが引き締まります。

…しかしこの民族衣装というもの、日本の着物なんかもそうなんですが、特に男なんかは恰幅がいい人とお年寄りの方がカッコよく着こなせるのはなんでだろう。モンゴルでの生活も1年半になりますが、いまだにデールに着られているという感じです。
が、なにはともあれ覚悟を決めて正月の挨拶回り開始です。


モンゴルの正月料理はこんな感じです。

家庭によって若干の違いはありますが、それは日本でも家庭によっておせちの盛りつけが違うのと同じことです。そして、モンゴルの正月料理といえば、やっぱり「ボーズ」(右の写真の蒸し餃子)です。

今年も何件か知り合いのお宅に招待されましたが、どこへ行っても10個~20個ぐらい食べさせられました。
ツァガーンサルのモンゴル人のボーズの勧め方は、ホントに「食べさせられる」という表現がしっくり来るというぐらいの勧めっぷりです。特に私のように酒をあまり飲まない人間には、「酒飲まねんならボーズ食え」と言わんばかりに小皿にドシャドシャ取ってくれます。


…で、今年はデールを着てちょっと街をブラブラしてみたりもしました。

基本的にエルデネットの街のほとんどの人は、私が日本語の先生をしている日本人だということを知っているので、私がデールを着て歩いていると「おっ、日本人がデール着てる」みたいな感じで注目してくれます。
こんなことでもモンゴル人はよろこんでくれるし、私もこのところすっかり街の風景にとけ込んでしまってジロジロ見られることもなくなってきていたので、調子に乗って街中歩いていたら、履き慣れないブーツのおかげで靴ズレができてしまいました。


そんなわけでツァガーンサルも無事終わり、3月に入って大学の授業も再開しました。
休み明けは学生の出席状態も悪く、頭がなかなか仕事モードになってくれずにアワアワしてしまいましたが、それでもまぁ学生の前でダラダラ話すだけでもちゃんとパシッと気持ちが切り替わるもんです。

そいうわけで今日(3月8日)は女性の日。ザハ(市場)に行ったら特設ケーキ売り場や花売り場が並んでいました。


もうすぐ春です。

テーマ:モンゴル - ジャンル:海外情報

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