シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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日本語週間が始まった

今年も行われた大学の日本語イベントの話です。
たいしたオチもなく、時系列でダラダラと書いていきますので覚悟して読んでください。

4月5日(日曜日)、休日だというのに大学へ行くと、やはり休日だというのに作業をしている日本語学科1年生の面々。
これ、何をしているかというと、毎年春の恒例行事である「日本語週間」という日本語のお祭りの準備で、日本語学科では毎年1年生が開催の前日に学内に装飾を施すというのがお約束、となっているのであります。

というわけで、我がモンゴル国立大学オルホン分校では4月6日から10日までの5日間にわたり、学生たちが日ごろの日本語学習の成果を活かし、発揮するべく日本語の祭典というか学習発表会というか、まぁ、そんな感じのイベントが執り行われました。

…が、去年の日本語週間の記事にも書きましたが、この日本語週間の学内装飾というのが、

折鶴をぶら下げただけです。
飾りが地味すぎる。
毎年コレです。

もっと工夫をせんか、と先生は言いたい。

そんなわけで今年も「日本語週間」が地味に始まりました。
やはり去年も書きましたが、「日本語週間」といっても、一週間ずっと朝から夕方まで日本語のお祭りが行われるというわけではなく、昼間は普段どおりに授業が行われ、イベントが行われるのは授業が終わった夕方の2時間程度です。

だから、基本的に「1日1イベント」です。

去年は日本人ゲストなどもいてそれぞれ芸を披露してくれたり公開講座を開いてくれたりして内容も盛りだくさんな感じだったんですが、今年はそんな来客もなく、ほんっとに地味ぃ~な感じで始まりました。

初日(月曜日)は学年別による日本の歌コンサート

初日ということで学生たちにも硬さがあったのはいたしかたないところではありますが、それ以前に大事な初日の、コンサート、本番だというのに、ほとんどの連中が、歌詞を、覚えていなくて、小さい声で、ボソボソ歌うというのは、どういうこっちゃ!

教室の後ろのほうで見学していた外国語学部の学部長が苦虫を噛み潰したような顔して見てたぞ!


まともにコンサートっぽくなったのは2年生が披露した1曲だけでした。

二日目(火曜日)は「日本語QアンドA大会」。
学年別で一列に並び、次から次に一問一答形式で問題を出していき、3問間違えたらアウト。で、最後まで残ったひとりが勝利、というもの。(こんな説明でわかりますか?)
…なんですが、これをこの日のメインにしたのはちょっと失敗だったような気が…。

というのも、ほかの学年が答えている間は、「見てる人~、コタエ教えないで~」みたいな感じで、見ている側が楽しめるようなものでもないので、淡々と進行していって尻すぼみな感じで終了しました。
しかもこの日、隣町のボルガンからJICAの隊員2名が見学に来てくれたんですが、「よりにもよってこんな中だるみの日に…」と、ちょっと恥ずかしくなってしまいました

そして三日目(水曜日)

この日は1年生から4年生まで全部の学生を3つのグループに分け、各グループごとに「ちょっとした余興」みたいなことと「日本語劇」という2本立て。
コレは盛り上がりました。

さらに、「学生たちの努力に応えてあげましょう」ということで、我々日本語教師陣も芸を披露することになり、もちろん私もステージに上がりました。
学生たちの前で何度も披露したことのあるポケットサックスだけではちょっと使い古した感もあったので、今回はまずフツーにうたを歌い、間奏のところでおなじみのポケットサックスの演奏、で、後半は隠し玉としてミニアコーディオンの弾き語りを初披露。

帰国まで3ヶ月切ったということもあり、引き出し全部開けちゃいました。

「学生たちにシラーっとした顔されたらどうしよう…」という不安もありましたが、予想以上に盛り上がってくれて、なんとか面目を保つことができました。

…と、そんなこんなで今年の日本語週間も徐々にではありますが盛り上がりつつ前半が終了。後半はこの盛り上がりが加速していくのか、それとも失速してしまうのか……。


…というわけで、気になる後半は次回につづく。

テーマ:モンゴル - ジャンル:海外情報

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