シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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関空に泊まろう

一週間ほど一時帰国してました。
今ふたたびフィリピンです。

常夏のフィリピンから真冬の日本に帰ったらものすんごく寒いんだろうと思っていましたが、日本に降り立ってみたら思ったほど寒くなかったような気がします。

というのも、モンゴルで生活していた2年の間に、私の体内サーモメーターにおける「ものすんごく寒い」の基準値がたぶんマイナス30度ぐらいになってしまっていたせいかもしれません。

それでも一週間いる間にやっぱり寒かったんだということに体が気づいたらしく、肌は乾燥、唇もガサガサになって割れてしまいました。

…というわけで、これから数回にわたって日本での出来事をあれこれ書いていこうと思います。

まず、今回はとにかく金がない中での帰国だったので、フィリピン~日本間の航空券は成田より1万円近く安い関空発着便を、さらに日本国内の移動は18きっぷを利用し、とにかく安く安く移動することを念頭において行動しておりました。

しかし、帰国初日に早くも難題にぶち当たります。

私の実家は静岡県。例えばダバオを早朝に発ち、マニラを経由して関空に到着するのは夜なので、一日でダバオ~マニラ~大阪~静岡の大移動を敢行するのは不可能。かといってわざわざホテルに泊まるなどという贅沢はハナから頭になく、格安とはいえネットカフェで夜を明かすのも金がかかる。

しかし、こんなときに心強いのが日本では貴重な24時間オープンの関西空港
24時間開いているということは、別に一晩中空港にいてもさしたる問題はないでしょう、ということで、帰国初日の夜は関空のベンチで野宿と洒落込んで見ました。

そんなわけで関空2階の国内線カウンターの辺りに行ってみると、その名も「AREA24」という24時間稼動している一角があります。



このエリアには24時間営業のインターネットカフェとコンビニがあり、さらにこのエリアだけは案内所も24時間営業で毛布の貸し出しもしてるし、交番もあります。
…ということは、ここにいれば夜の間は警察の面々が「変なことしやしないか」と私たちを見張ってくれている(見守ってくれているわけではない)ので、安心して眠りにつくことができます。
夜遅く空港に着いた人や、翌日の早朝の便に乗らなければならないという貧乏人は、このエリアのベンチでゴロゴロしていればいいし、「さすがにベンチで寝るのはちょっと…」という人はネットカフェにもぐりこめばいいというわけです。

というわけで、私が宿泊したのは交番とコンビニからちょっと奥まったところにあるベンチ。
この日、私のほかにも数人の方が早くも自分のベンチを陣取っておられました。

ちなみにこのエリア、夜の12時になると警察の方が我々のような不審人物の肩をトントンと叩き、ひと通り職務質問をしたり身分確認なんかをしに来ますが、それはまあ通過儀礼的なもので、その後は変な行動さえせずにおとなしくしていれば放っといてくれるので、安心して夜を明かすことができます。

(職質中)

今回、日本に到着した日の晩と、日本での用事を済ませてフィリピンに戻る前夜の二晩を関空で過ごしたんですが、やはり日本の空港というのは冷暖房完備、トイレも清潔、そして建物内は静かで安全、さらに私は利用しませんでしたが簡易シャワーも完備、という非の打ち所のない完璧な宿泊場所でありました。

みなさんも機会があれば関空2階の「AREA24」をぜひご利用ください。

テーマ:国内ホテル情報 - ジャンル:旅行

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