シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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黒いダイヤ

数日前、いつものように日本センターへ行って事務所に入ると、今までなかったこんなものが飾られていて…


シリア国旗と日本国旗にデコレーションされたシリアのアサド大統領

ちょっとボーゼンとしてしまいましたが…

とりあえず笑ってみた

…と、そんな平和なアレッポではありますが、日本の震災があったりシリアのデモのおかげで首都に退避したりといろいろありながら、本来ならもっと早く更新しようと思っていてついついその機会を逃してしまっていたどうでもいい話を書こうと思います。

3月のある日、いつものようにお買いものに出かけ…


いつもは素通りするピクルス屋の前で、見慣れないものが目に留まりました。


いつも私が通るたびに手を振って挨拶する少女たちもオススメのコチラ…

前々から「春ごろになると市場に出回るんですよ」と言われていた“トリュフ”です。
…と言っても、正確にはあの“世界三大珍味”と言われるイタリアとかフランスの料理なんかに使われるトリュフではなく、その仲間で「砂漠のトリュフ」と呼ばれる中東地域原産の“イモタケ”です。

しかし、やはりトリュフのお仲間だけあってこちらの感覚でみればかなりの高級品で1㌔600~700シリアポンド(1200~1400円ぐらい)。まあそれでもホンモノのトリュフと比べればはるかに安いシロモノなので、とりあえず500㌘だけ購入してみました。500㌘だけでもたいした量です。

トリュフといえば、やはり生のままスライスしてパスタとかにふりかける、みたいなイメージがあったので、


まあフツーにパスタとか焼き飯とか、


贅沢にもインスタント麺にものせてみました。
…まあ、「…はい、香りもあってなんとなく贅沢感も味わえるかな」といった感じです。

それから、これもまた贅沢。

トリュフ鍋などこしらえてみましたが、ちょっとトリュフというのは煮込んでしまうとうまくないようです。

じゃあ、煮るのがダメなら焼いてみよう
日本のマツタケなんかもヘタにあれこれやるよりは、そのまんま網焼きにして醤油をぶっかけて食うのがいちばんシンプルで旨い、なんて話も聞くし…。

フライパンで素焼きにして、これまたシリアでは高級ぜいたく品の「豆腐」にのせて醤油をぶっかけて食う。これはもう「旨い」のひと言でした。

ついでに、この日残った豆腐は油で揚げて厚揚げを作り、

揚げ出し豆腐にしてこれにもまたトリュフのスライスをふりかけて食しました。まあ旨かったです。

…と、このようにあれこれやってみましたが、いちばんのオススメはコチラ。


トリュフの天ぷら
ちょっと前に帰国されたセンパイがたにもらったそばと一緒に、贅沢気分を存分に堪能させていただきました。


ちなみに、退避生活中のダマスカスでは、黒いのも白いのもたくさん売られておりました。
…というわけで、そんな高級感溢れる食生活を堪能したい方はぜひ春のシリアにお越しください

テーマ:シリア - ジャンル:海外情報

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