シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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チョコに釣られて

ある日、いつものように学校へ行くと、私の机の上にこんなものが…


見慣れないパッケージのチョコレート

で、裏を見ると…

日時:12月1日16時
会場:サルサロイヤルレストラン
 …と、書いてあって、

ちょっと「はてな?」と思いましたが、このチョコレートのパッケージ側面にはさらに「パーティーを楽しもう」とか「素敵なひとときを」みたいなメッセージも書かれていて、さすがに鈍感な私も気づきました。

「なるほど、これは招待状か。」…と。

ちなみに中身はいたってフツーの、世界中で販売されている、おそらく誰しもが知っているであろう世界的に有名な板チョコでした。

それにしても、金をかけてこんな小洒落た招待状を作成するとは、粋なモルディブ人もいるもんだのう。
などと思うのと同時に、「これ、何のパーティーだ?」と思い、再びパッケージをよく見てみると…

「ZANE is turning 2」と書いてあって、ZANEという見たこともない単語を意識しすぎてしまったがために、このパーティーがいったい何なのかこの時点でまったくピンと来ず、でもまあ招待状が私の机の上においてあったということは、これすなわちパーティーに来てくださいと私を招待してるんだろう、ともちろん思うわけで…、


何のパーティーなのかわかりませんでしたが、とりあえず会場に行ってみました。
学校関係者も何人かいたので、私も完全に「場違い」といわけではなさそう。

とりあえず、会場に入ると我が学部長が「よく来てくれたねぇ、ささ、料理でも食べてー」と言ってくれたので、遠慮せずにパーティー料理をいただき…、

でも相変わらず何のパーティーなのかわからないまま。
だったけど、まあとりあえずデザートでもいただこうと思いスイーツコーナーへ。すると…、


ハッピーバースデー、ZANE。

…あ、ZANEさんていう人の誕生日パーティーだったのね。
どこの誰かは存じませんがおめでとうございます。


ここにもバースデーケーキがあって、こっちはわかりやすく「2」というロウソクが…。

なるほど、だれか学校関係者のお子さんの2歳の誕生日パーティーだったのか、とようやく気づく私。
そういえば会場には子供の姿が多いなあ…。

でも一体だれの子なのだろう…

このままでは私は「だれか知らない子ども(というか、正確には知ってる人の子どもなんだけど、その親がだれなのかイマイチよくわかっていない、という人の子ども)の誕生日パーティーに潜入してタダメシ食ってる異国人」ではないか!

かといって、もうすっかり会場にも溶け込んでどこからどう見てもパーティー参列者になってしまっているのに、今さら「これ、誰の誕生日パーティーですか?」とも聞けないし…、

というわけで、会場内の人の動きを注意深く観察していると、どうやら学部長が積極的に来客をもてなしたりいろいろしてる。そういえば私が会場に来たときも真っ先に学部長が迎え入れてくれたっけ。

…そうか、これは学部長のご子息の誕生日パーティーだったのか!

それなら金のかかった手の込んだチョコレート招待状も納得できる。

ということはこのチョコレートのパッケージに写ってるこの男の子が…、


2歳のお誕生日おめでとうございます。

テーマ:モルディブ - ジャンル:海外情報

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