シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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怒涛のクルドゥフシ出張

みなさまご無沙汰しております。

先月末から2週間ほど地方島に出張していたり、なんかちょっとモルディブ国内が混乱していたり、その他にもいろいろあってお久しぶりの更新となってしまいましたが、今回はそんな出張のお話。

さかのぼること約1ヶ月ほど前の1月23日(月)のこと…。

いつものように朝10時ごろ学校に行って「やることはいろいろあるんだけど、どれもこれも2月の1週目のうちにやっつけておけばいい仕事ばっかだし…」などとその日ものんびり仕事をし始めると、学校のスタッフ(あまり話したことない人)がやって来て何の事前説明もなくひと言。

ねえ、ちょっと必要だからパスポートかIDカード貸してくんない?
…と言われて素直にIDカードを渡すと、その数十分後。再び私のもとにやって来て、

はい、IDカード返すわ。ほんでもってこれ、ちょっと確認して。
…と言って1枚のコピー用紙を私の机の上に。

よく見るとそのコピー用紙というのは国内線のEチケットだったんですが、それを見て「はてな?」と思っている私などお構いなしに話しはじめる彼女。

えと、出発が1月28日(土)の午後1時、んでもってマレに戻ってくんのが2月11日(土)の午後4時です。じゃ、そういうことで。


………え?


…ということで、突然、5日後から2週間の地方島への出張を言い渡されたのであります。

行き先は首都のマレから飛行機で1時間弱のところにあるハーダール環礁クルドゥフシという島。

とりあえずここへ行って2週間この島の学生に日本語の授業をすればいい。ということだけはわかったんですが、それがどんな所でどんな人にどんなことを教えればいいのかがまったくわからず、毎日同じオフィスで働いてるフランス語の先生に聞いても事務員の面々に聞いても「まあまあ心配しないで、行けばわかるから」としか言ってもらえず、また私も数時間後には「行けばわかるってことは行かなきゃわかんないってことだからまあいいか」と思い始め…。

それより、5日後から2週間も地方に行くということは、のんびりやればいいか~と思ってた仕事も出張前に全部片付けなきゃいかんよな。あと、授業に必要な教材とかも準備しとかなきゃな

…というわけで、出張が決まってからの5日間はおそらくモルディブに来てからこっち、最もテキパキ働いていたのではないか…と思うほどの働きぶりで、たまっていた(というかためてしまっていた)仕事をガガガガガっと片付け、出張に持っていく教科書のコピーを頼み、さらに「最悪これさえあればまあ授業はできるだろう」というアイテムとして出張用携帯小型絵カードを作成し、さらにさらにこんなときにスリランカの日本大使館から文化広報担当の方がやってきてそのお相手をしたりとてんやわんや。

でもなんとか出張の数時間前にすべての仕事をやっつけました

というわけで1月28日(土)の昼過ぎ、実はモルディブに来て初めての国内移動。飛行機に乗ってクルドゥフシへ向かったのであります。

…しかし、この出張中にモルディブ全土を大きく揺るがす大事件が起きようとは(これは大げさではなくホントに大事件でした)、そして私自身にとってもこの出張で心身ともに疲労困憊の限界を超えてひどく消耗することになろうとは(こっちはそれほど大げさなモンじゃないんですが)、このときの私には知る由もなかったのです。


つづく。

テーマ:モルディブ - ジャンル:海外情報

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