シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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乾燥バナナ最強説

保存食についての話です。

モンゴルのスーパーなどで買い物をしていると、よく「ベトナムのもの」を見ます。パッケージなんかもそのまんまベトナム語表記のものが売られていて、なんかなつかしーい気分になります。

そういえばホーチミン市に住んでいたころ、暑い街を歩き疲れ、サイゴン川のほとりでベンチに腰掛けてボサーッと川を眺めたりすることがよくあったんですが、その際に何度かモンゴル国旗を掲げた貨物船を見たことがあります。
「モンゴルって内陸国なのに、この貿易船はどこから来てどこへ行くんだ?」などという疑問も抱きつつ、しっかりこうして国交があり、それが我々一般庶民の目に触れるというのはいいことだ。と、ちゃぁんとモンゴル国に所得税を納めている者としてはちょっぴりうれしくなります。

で、話はトートツに変わりますが、左の写真はベトナムで作られている「乾燥バナナ」です。
ベトナムで働いていたとき、諸事情でちょっと長めの旧正月休みをもらい、ベトナム国内およびお隣のラオス旅行をしていたんですが、その際、列車やバスでの長時間移動の非常食として購入し、それ以来この乾燥バナナ、個人的に「世界最強の保存食」として不動の地位に君臨している乾燥食品界の王様です。

この乾燥バナナ、袋の中にはシロップ漬けにされた10本の乾燥バナナが入っていて、太さも長さもだいたい小指ぐらいのサイズです。



で、これがなぜ「最強」なのかというと、その理由は二つあって、まず一つに「めちゃくちゃ腹持ちがいい」ということ。
それもそのはず、バナナ一本を極限まで乾燥させているわけだから、なりは小さくてもその中にはバナナが丸ごと凝縮されており、フツーにバナナ一本食べるのと何ら変わりはないというわけです(たぶん)。

で、もう一つ、これが最強たるゆえんの最大の要因なんですが、「すぐに食べ飽きる」ということ。
2~3本食べると「もういいや、あとにしよ」と思ってしまいます。これは決してマズいというわけではなく、いい意味で「飽きの来る味」ということです。
だってね、フツーに考えて「やめられない、止まらない」ような食べ物だったら、保存食とか非常食には適さないでしょ?

日持ちするし腹持ちもいいから、ちょっとだけ食べて、残りはあとで食べよ。…ていうモノこそが保存食や非常食になるわけだから、その点から見ればこの乾燥バナナは最強だというわけです。

というわけで、「乾燥バナナ、最っ強!」と、ベトナムに住んでいるときはみんなに何度も言っていて、ちょっと地方に行くときや、長時間移動を強いられそうなときなどは必ず携帯するようにしていました。

で、この乾燥バナナ、正真正銘メイド・イン・ベトナムなんですが、パッケージの成分表示やら何やらがロシア語で書かれていて、当初は「なぜ、ロシア語?」などと思っていたんですが、まぁ、フツーに考えて、ただ単に「ロシア輸出用にベトナムで作られている食品を、生産国であるベトナムでも売っている」というだけのことで、何の不思議もありません。


ところが!


上の写真はモンゴルで私がよく利用するスーパーなんですが、これまでめったに見ることのなかったお菓子コーナーで………


乾燥バナナと感動の再会!

と、ゆーわけで…

商品名:DRIED BANANA(ベトナム産)
価格(ベトナム):4000ドン(28~30円ぐらい)
価格(モンゴル):250トゥグルク(25円ぐらい)

ぜひ一度お試しください。

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