シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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万年筆保湿器(後編)

万年筆救済作戦の続きです。
前回の記事をまだ読んでいない方は、先に前編をお読みください。

洗浄を終え、無事に復活を遂げた万年筆ですが、これを今までと同じように使っていてはまた同じように乾燥にやられてしまう。というわけで、万年筆の保湿器を作るべく集められたのは右の写真、ジャムの空きビンとスポンジです。

まず、下の写真のようにスポンジを丸く切ったあと、中心部を丸くくり抜き、ビンの底に詰め込みます。
 

で、このスポンジに水をしみ込ませ、中央部の穴に万年筆を収納。そのままビンの蓋を閉めればなんともカンタン、万年筆保湿器の完成というわけです。

…が、このままではスポンジにしみ込んだ水が中央部の穴に流れ込み、万年筆が水浸しになってしまう恐れがあります。そうなってしまえば保湿どころの騒ぎではない。何かいい方法はないものか…と、考えをめぐらせたところで登場した救世主がコチラ。



ごらんのとおりのゴム手袋です。
瓶詰めのジャムやピクルスの蓋を開けるためだけに使っているこのゴム手袋ですが、万年筆保湿のために多少の犠牲を払っていただくことになりました。

そんなわけで…
←左手人差し指を切断!

で、これを万年筆保湿用スポンジの中央の穴に差し込みます。

↑構造はこんな感じデス。

実際に万年筆を収納すると……

こんな感じです。保管時はもちろん蓋を閉めておきます。

これにより、万年筆が乾燥によってインクが出なくなってしまうこともありません。万年筆たった一本の保湿ために犠牲となったスポンジとゴム手袋の左人差し指のおかげで、今のところ万年筆は絶好調。難点といえばこの万年筆保湿器、携帯には向かないというところでしょうか。
そのうち携帯用万年筆保湿器も開発してみようと思います。

そんなわけで、

無事に復活を遂げた万年筆を使って、ご覧の通り「子鹿」の絵もかわいく描くことができました。

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