シルクロードのバネ工場

ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアに渡った日本語教師のブログです

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アマルバヤスガラント寺院

モンゴルの観光地の話です。

私が住むエルデネット市から東へ車で2時間ほどのところに、アマルバヤスガラントというお寺があります。有名な観光スポットというわけでもないし、気軽に行けるようなところでもないので、モンゴルの観光スポットの中でもマイナーなところなんですが、やはり我が街の近くにあるということで、行かないわけにはいきません。

そんな中、卒業を間近に控えた4年生に「最後の研修」という名目で、その寺の観光案内をしてもらいましょう、ということになり、その寺院を参拝することになりました。
街を出て東へ、舗装道路を走ること1時間。うっかりしていると見逃してしまいそうな看板が見えたところで草原に入ります。


んで、草原を1時間半ほどガタガタ走ると、草原の中にこつ然と古い寺院の姿が見えてきます。


そんなわけで……

アマルバヤスガラント寺院
1737年、清朝によって支配されていた時代に造られたチベット仏教寺院。正殿の大きさは世界3位だとかで、世界規模の大きさを誇るらしい。過去にはこの寺院の周辺にモンゴルの首都がおかれていたという。社会主義時代に破壊されかけたが、修復中だか修復が終了したかよくわからないらしい。(学生からの情報による)

で、小一時間ほどで寺の内部はまあだいたい見て回ることができてしまったので、その後、寺の近くに川辺を見つけてくつろぐことになりました。


午後のひととき、小川のせせらぎを聞きながら、まったりと過ごします。

と、そこに登場するのは、もちろん……
←「鍋」

そして……
←「肉」です。

モンゴルに限らず、やはり水辺と言えば肉、肉と言えば水辺です。海や川など、水辺に行って肉を焼かないなどということは、まさに「愚の骨頂」と言っていいくらいのもんです。

そんなわけで、肉が焼けるのを待つ間、各自が思い思いに過ごします。

実はこの日、前々から天気が悪くなると言われていて、やはり朝には雪が降ったりもしていたんですが、出発するころには空も晴れ、行楽日和になったような感じだったものの、どうも風が強く空気も冷たく感じられ、みんな震えながらたき火の周りで肉に食らいつきます。

で、夕方、街へ帰る途中に偶然にも首相を乗せた車に遭遇し、みんなで首相に手を振ったりもしました。私はしかとこの目で確認することができなかったんですが、どうやら首相もこの間抜けな大学生の集団に手を振り返してくれていたそうです。

そんなまったりとした一日も過ごしつつ、4年生たちも来月には巣立っていくのであります。

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